experimental-deco: 3月 2009

写真の重要性



ヤフオクやブログでハンドメイド作家の方々の作品を見て
しみじみ思うのが、作品画像が綺麗だという事。


カメラや照明、背景まで気を遣われているのだなと感じる。
撮影した写真に貼り付けているロゴの書体等も凝っていて素敵だ。


私の画像はとても見劣りする。
なんせ撮影用のカメラはウィルコムのW-ZERO3[es]
(WS007SH)のカメラ。

このカメラ、フラッシュも搭載されていないオマケ程度のもの。
そして照明は天井の蛍光灯、とくればその差は歴然。
変な影が出来る。


モデルを撮影する場合はハービスPLAZA ENT等の綺麗な場所にある
カフェ等で撮影する事がある。


照明は勿論、センスの良いインテリアまで全て揃っている。
まさにうってつけの撮影場所だ。


しかし、折角良い場所で撮影したのにPCに取り込んで見てみると
酷いピンボケで見るに絶えないものばかり。
ブレが多くてピントが合いにくい。


そしてW-ZERO3[es]WS007SHのカメラ、縦横比がおかしい。
縦向きに撮ると幅広に記録される。
当然、横向きに撮るとスリムになる。


何とか使えそうな写真を加工してごまかした画像をブログに
使っているがいつまでもそういう訳に行かない。


物体の外観すら切り取る事が困難なこのカメラ機能。
早くデジカメを買わなくては。


候補は数年前のモデルながら名機と称される
FUJIFILMのFinePix F30かF31fd。


綺麗な画像を見るにつけ
ハンドメイド作家の方々はご自身の作品を
大切にされているのだろうなと思う。


この記事に載せている画像は、試作中のコルセットネックレス。
リボンの幅かチェーンの種類を変更する必要がありそうだ。

製作No.CL-001-S/P ピンクのリアルレザーとシルバーチェーンのネックレス


貴和製作所でピンクのレザーコードを発見。
ショッキングピンクと言える程、鮮やかな色目に惹かれ、
以前からレザーコードを効果的に使ったアクセを模索してので
試作がてら購入。


デザインコンセプトは
『素朴感がない』
『少ないパーツで構成して技巧に走らない』
『簡潔だが印象に残る』
上記を念頭において何度も試作を繰り返しました。


このネックレスは
1.レザーコードを片方の首後部から鎖骨辺りまでチェーンの穴に通す
2.そのレザーコードを首前から反対側のチェーンに持って行く
3.そこからまたチェーンの穴に通してゆく
4.ある程度通してまた反対側のチェーンに通す
5.レザーコードの端処理をする
6.留め具を付ける(最初に行う場合もあり)


材料も少なくテクニックも単純
とても製作とは言えず誰も作ろうとは思わないでしょうが
チェーンの長さやレザーコードを通す穴の数
首前のレザーの長さにこそこのネックレスの核があります。


実際にモデルに着けてもらうと、とても好い感じで
モデルも一目で気に入った様子でした。


シンプルな構成で単純な技術でもここまで出来るのだと
自分の目指すデザインの方向付けになりました。
この製作は良い勉強になりました。


少し胸開きのある服に合うようです。
春から夏にかけてはこのネックレスの個性が出やすいと思います。



向かって右側下部、この部分だけ方向に逆らって
レザーコードをチェーン穴の外側に出して
左側下部に持っていっています。
判るか判らないか程度の変化を付けてみました。



レザーコードの端処理は折り曲げて留めず、かしめて切ってしまっています。
折り曲げて留めてみたのですがレザーコードが太い為
膨らみが出てしまうのでこうしました。
他に良い方法があれば今後変更するかも知れません。



使用している平らなシルバーチェーンは面の美しさと
ある程度の穴の大きさあり、とても気に入っていて
暫くはこのチェーンで色々製作したいと思っています。